山形労働局からのお知らせ
〇職場における熱中症対策の強化について(関係省令の改正)
職場内での熱中症による死亡は増加傾向にありますが、熱中症が死亡災害に至る割合は他の災害の約5倍であって、死亡者の7割が屋外作業中であることから、気候変動により更なる増加が懸念されます。
ほとんどが初期症状の放置・対応の遅れによるものであることから、作業現場における適切な対策の実施を図っていただくため、労働安全衛生規則が改正(令和7年6月1日施行)されました。
▼改正労働安全衛生規則の概要を含む「職場における熱中症予防について」はこちら
リンク先:
https://jsite.mhlw.go.jp/yamagata-roudoukyoku/nettyuusyouyobou-20250522.html(山形労働局ホームページ)